INTERVIEW 01
利益に貢献できる
面白さがある
西日本営業部 近畿センター / 馬場 悠希
Chapter 01
様々な産業を縁の下の力持ちとして支えられることから、就職活動では物流業界を志望していました。そのなかでも当社に決めた理由は、創業時から黒字で経営基盤が安定しているため、会社として今後も成長していけると感じたからでした。 現在は、販売店にバイクを届けるための運行計画を考える仕事をしています。私が担当するエリアは大体750店ほどの販売店がありますが、日々お届けする商品、配送先が変化するため、「誰が、どこに、何台運ぶか」ということをパズルのように組み合わせて検討しています。私が作成する運行計画を見て、倉庫内でバイクを積み込む準備をしたり、ドライバーは配送先や運行経路を確認したり、多くの人にとって仕事の起点となる業務のため、責任感を持って仕事をしています。この仕事では後工程の人が困らないように正確かつスピーディーに計画を立てることが求められます。
Chapter 02
この仕事で重要となるのは調整力だと思います。その日その日のオーダーに柔軟に対応できるかどうかが腕の見せ所になります。 また、いかにコストをかけずに効率の良い配送ができるかを考えることも私の役目です。走行距離や走行時間を短くすることでコストを下げることができるため、実際に運行するドライバーから最適な経路を教えてもらうなど、密にコミュニケーションを取りながら計画を立てるようにしています。
Chapter 03
四輪にくらべて二輪車はトラックに積み込める台数が増える分、出荷台数が多くなるため配車を組むのがとても難しいです。しかし、日々頭を悩ませて考えた配送計画が、収支改善という目に見える結果に繋がったときに大きなやりがいを感じます。 入社2年目の若手社員である私に、責任ある仕事を任せてくれていることからもうかがえますが、若手にチャレンジさせてくれるところが当社の良さだと思います。挑戦したい気持ちがある人をサポートしてくれるからこそ、やる気さえあればどんな人にも向いていると思います。とりわけ配送計画に関しては、プラスαで人とコミュニケーションを取ることが好きな人におすすめしたいです。販売店やドライバーなど色んな人とのやり取りを楽しめる方と一緒に働けたらと思います。
